7/2
7月である。毎日日記を書く人はすごいなーと思って、自分もそれに倣い毎日更新するぞ、と心に言い聞かせてみたものの、のっけから更新できていない。
第一、家に帰らない日は日記がつけられないじゃないか。毎日更新なんて土台俺には無理なのだ。そして、書きたくない日に書かなければならないなんてくそだ。俺が日記を書くのは暇な時か本当に書きたい時のどちらかだ。
今日も暇だから写真を撮りに出かけた。でもどういう訳かここのところ晴れの日が一日たりともない。まったくの皆無だ。雨だったりくもっていたり。これは何かの嫌がらせなのか?
あ、わかったぞう! 運命の神様がいたずらしてるんだなあ。もう、神様ったらあ。
・・・・死ね。
もう一つ、R10の評価について考えてみる。
この時点でフィルム3本のプリントしたものが手元にあるから、どのくらいの写りなのかというと、これがまた写るんですとそう変わらない出来栄えであり、かなり憂鬱である。写るんですと同じなら、何もカメラを購入する必要なんかないじゃねえかそうだろ。そりゃまったくの同等とは言えず、少しは写りの良さがあるものの、このくらいなら大差ない。
ここまでひどいと現像に出した所がいけなかったという理由も考えられるので、今日はフィルム4本を様々な店に出してみた。結果は翌日にわかるが、あまり期待はできない。R10に過度に期待した俺が馬鹿だったのだろうか。9800円だもんなあ。とはいえ、なぜR10を絶賛する人々が沢山いらっしゃるのか甚だ疑問だ。
最近はとことん暇で暇でかえって苦痛だ。こんな状態ならバイトでもしていた方がマシかも知れない。
気分的な憂鬱もあったが、昨日友達と話していたら吹っ切れて最悪の状態からは脱した。友達は本当に大切だと最近思う。そして、新たな友達も欲しいと思うようになった。別に親友とか友情を交わす対象が欲しい訳じゃない。重いし。ただ遠慮することなく出来事を話し合える相手が欲しいだけなのだ。
何もしないでいるのはまるで独房にいるかの如く苦痛だし、何かをすると今度は精神的な負担を強いられる。何とかならないものだろうか。
この日記を読んでいる人がもしいたとすれば、この俺をとんでもない人間だと軽蔑するのだろう。そうだ。俺は人から軽蔑されるに値する人間なのだ。ぐだぐだどうにもならないことをねちねち書いているだけで何かをしようともしない、どうしようもない人間。
生きることは、醜態を晒すことだ。
そして俺は、この先もずっとオナニストであり続けるのだろう。
オナニスト=現実が恐い人、自分の殻に閉じこもる人
その名の響きはピアニストに似て格好いいかも知れないが、決して格好いいもんじゃない。むしろ最悪だ。全国のオナニストの方々、俺と友達になってください。
7/3
暇であるがゆえに、他人の書く日記を読むことがある。が、大抵は面白くないのですぐに止めてしまう。もちろん一つの日記を継続して読むことはしない。一度読んだらもう二度とその日記を読むことはないだろう。
しかし例外も存在する。この前偶然発見した日記は読んでいてとても面白かった。毎日更新でこの面白さ。実はこの日記に触発されて俺も毎日更新できたらいいと思うようになったのだ。
ところが今日、意外な事実を突き止めた。
俺は普段ランキングからリンクを辿ることをしない。ランキング上位の日記が面白いとは限らないし、そういう色眼鏡で日記を読みたくないからだ。それは学歴不問の面接と似ている所があるかもしれない。とにかくランキングなんて当てにならないし、参考にもしていなかった。
しかし今日偶然にランキングを見てみて驚いた。なんと俺がこの前読んで面白いと思った日記がランキングの一位だったからだ。意外だった。でも冷静になって考えてみると、ここまで面白ければ当たり前かな、とも思う。でもやっぱり少し寂しい。せっかく面白い日記を見つけたと思ったのに。
ただ、常にランキング上位につける日記など存在しない。そりゃ1,2ヶ月のスパンで考えればあるだろうが、1年や2年の間上位に君臨するような日記はおそらくないと思う。
つまりこういうことなのだ。万民に受け入れられる、ランキング上位に相応しい日記など、未だ存在していないということ。若者のファッションみたいに突然流行したり、逆に急に衰退したりすることもある。だが、事実は事実として、カウント数や投票数を受け止めなければならないから、書く方は大変だと思うが。
Kがドラマでバンプの天体観測が流れているよ、とメールで教えてくれた。バンプオブチキンというバンドは、前からすごく好きで、かなり前から(同じ県出身だし、小さな公民館みたいな所でライブしている時代もあった)聴いていた。ところが今じゃ恐ろしい人気ぶりになっている。そりゃいい曲はあるけどいくらなんでも受け入れられすぎのような気もする。
原因はやはり、音楽という業界そのものの衰退にあるように思う。最近は大したことのない(こういうと失礼に当たるのかもしれないけど)バンドでも売れたりランキングに入っていたりする。この理由はおそらく、全体的なレベルが下がったからだと考えられる。そういえば、最近音楽CDの売れ行きが不調らしい。
恋は盲目といわれる。実際に盲目になっている奴を沢山知っている(笑)。Kがそのドラマを見るのもお気に入りの俳優がいるからだ。他にもKのお気に入りの俳優やミュージシャンは結構いるが、Kは俺のこともかっこいいと言ってくれる。おせじだとしても、やっぱり嬉しい。いや、もしかしたら本当に思っているのかもしれない。この場合、どっちが盲目なんだろう。
写真を撮るようになって、Kの家のアルバムをよく見るようになった。Kは写真写りがいい。別にこれはおせじや盲目だから言っているのではなく、本当にかわいらしく写っているのだ。でもなぜなのだろうと不思議であった。
「毎日写真のポーズの練習してるの?」
と冗談交じりに訊いてみたが、やはりしていないという答が返ってきた。ただ、可能性として考えられるのが、彼女が昔体操をしていたということだ。
思えば彼女の身なりというか、身のこなしというか、それは出会った時から無意識のうちに美しいと感じさせられていた。それはおそらく彼女が運動技術と同時に演技の美しさを競う体操の練習をしていたからだろう。
以前付き合っていた女性は子供の頃から剣道をしていた。だから口調や態度などにもどことなく体育会系の雰囲気があった。バレーボールや剣道をしている人は締まりがいいのかと思われるかもしれないが、別に普通だと思う。体操していたからといって締まりがいいということもないと思う。締まりがいい人は生まれつき締まりがいいんだよ、きっと。
というか女性の締まりというのは、男性器の硬さに相当するような項目だと思う。絶頂に向かうにつれ、モノが緊張していくのは男性も女性も同様なのだ。だから、イッてしばらく経った後は女性の膣も弛緩していくような気がする。とはいえ当方の経験は少ないから知識も浅はかな所がある。機会があれば色々な人と経験してより深い知識を身に付けたいものである。
人間体が資本なんて言われるが、とうとう体の方がおかしくなってきた。心の方もダメだし、もうダメダメ人間である。
横になってテレビを見ていたら、テレビ東京でIP電話のことを特集していた。この手の経済番組は物事のいい部分しか放送しないから嫌いである。
出演した利用客の面々も、「通話にはまったく問題ありません」とか「以前より声がはっきり聞こえるようになりました」とか抜かす奴ばかり出てくる。でナレーションの文句も決まっていて、「これからIP電話が主流になる時代が、もうすぐそこまで来ているかもしれない」とか言っていやがる。お前らやる気あんのか、それとも業者から金もらっとんのか? と思わず言ってしまいたくなる程である。性懲りもなくBBテクの人間が出演してたし。
ヤフーBBにうんざりさせられた人間は多いと思うし、あのお粗末な対応では客が怒るのも無理ないと思う。実際ヤフーに送られてくるメールも結構きつい内容の文章が多かった。お前んとこの事務所今から荒らしにいくからなとか、孫を自宅までよこせとか、他にも方言で感情のままに書いてあるのもあって妙に恐かった。あと、おとなしく待っている人がいつまで経っても開通しないのはおかしいと思いますというメールもあって、本当にその通りだと思った。ヤフーは基本的にゴルァした人を優先的に開通させる癖があって、おとなしく待ってれば待っていただけ損なのだ。素直に一年以上工事を心待ちにしている人なんて悲惨なものがある。とっくのとうに顧客のリストなんてこっちにはなくなっているというのに。その上100万人無料キャンペーンなんて大風呂敷を広げてるし。nttの社員がヤフーを申し込んで放置食らってるのはなんだかなぁという感じだったが、ソフトバンクの社員ですら同様に放置を食らっているのには笑ってしまった。でも勘違いしている人間も少しはいたりする。「読者の方から反論をもらいながらも、私はヤフーに好意的な記事を書いたのに、この対応は納得がいきません。これ以上私を失望させないでください」みたいなメールで、最後に「日経新聞社・○○」という署名が入っていた。法人ではなく個人で申し込んでいる人は、通常自分の所属する会社なんて記さないのに、彼女は自分がマスコミである事を示すかの如く社名入りの署名を入れていた。マスコミと言えば相手が萎縮してより丁寧なサービスを受けられるとでも思っているのだろうか。だとしたらとんだ勘違い女の思い上がりもいいところだ。で、電話してみると母親が出て、「娘は働いているのでいませんよ」と高圧的に、それくらい分かるでしょうと言わんばかりの半ば見下したような口調で言い放った。この親あってこの子ありか。おいおい、もう嫌だよこんな家族の相手をするのは。
7/4
本当は学校に行く予定だったものの、面倒くさくてやめてしまった。もうすぐ試験期間のはず…考えないようにしよう。この時期に逃避癖がひょっこり顔を出して現れるのは累計すると10年以上変わっていない。
今日は昨日出しておいたフィルムが仕上がっているはずなので自転車でお店に取りに行った。
皆さんは信号無視をするタイプだろうか。俺はかなりする。かといって、新宿や池袋の大きな交差点でみんなが信号待ちをしているのに、自分だけ突っ切るような行儀の悪いことはしない。
また、最近までは小さな子供がけなげに信号待ちしている時も一緒になって待つようにしていた。教育的な配慮だと思った。しかし、よく考えてみると俺一人がいくらがんばった所で子供は信号無視の大人を何度も見るのだからさほど意味をなさない。むしろ思いっきり子供の前で信号無視をしてやる事こそが現実を知らしめる上での真の教育ではなかろうかと最近思い始めている。
もちろん、車が通ろうとしている時は信号無視はしない。安全のためでもあるし、たとえ事故には至らなくても運転者から見ればそんな奴はうざいに決まっている。
しかし、車がかなり遠くに位置していた時は待ちきれずに信号を突っ切ってしまう。今日も赤信号で遠くの方に白い車が迫ってきていたが、無視して走り過ぎようとした。ところが、信号を渡っている最中にその白い車がパトカーであることが判った。これはまずいと思い、途中で引き返した。もう7割くらい横断した後だったのだが。俺は恥ずかしさのあまり顔を伏せ、迫り来るパトカーを直視できなかった。
写真は以前出したところより若干画質は向上していたものの、やはりコンパクトカメラの域を脱してはいなかった。9800円は9800円だ。お金溜まったら一眼レフを買おう。でも俺がいつか人並みの生活ができるようになって、お金にも余裕ができたとして、カメラに10万近く払う気になれるのだろうか。
それにしても仕上がってきた100枚の写真に予想以上にKを写したカットが多いのに驚いた。子供の写真を撮る親ばかはよくいそうなものだが、俺もそのたぐいなのだろうか。
帰りにスーパーに寄った。以前ここでレジ付近の棚でたばこやガムと一緒にコンドームが安く売られていたのだ。36個入りで1000円だった。最近そのコンドームを使い果たしてしまったために、今日探してみたのだが、やはり売っていなかった。これではコンビニコンドームの時代に逆戻りである。ちなみにコンビニのコンドームは異様に高く、6個で500円もする。しかも最近気づいたのだが、箱の裏面をよく読むと収益の一部はエイズ基金に寄付されていますと書かれてあった。知らないうちに余分な金を取りやがってからに。善い行いをしたのには違いないけれども、それが知らずのうちになされていたことが腹立たしい。とにかくあの時スーパーで安売りしていた時に、俺が使うであろう一生分のコンドームを買わなかったことが悔やまれてならない。
カメラを購入したことによるカメラマイブームが一段落すると、次にはスキャナが欲しくなる。しかし写真を本格的に取り込むためにはフィルムスキャナが必要で、これが最低でも3万する代物である。R10のためにそんな高価なスキャナを買っても仕方ないので普通のスキャナでいいだろう。
最近の傾向としては、フラッドヘッドスキャナでも透過原稿を使ってフィルムを読みこめる機種が存在するという。というか、各社の技術向上により解像度は通常使用では持て余し気味となり、フィルムのスキャンもできますよという付加価値をつけて売っていく心積もりなのだろう。しかし、透過原稿も現行のフィルムスキャナよりは劣るわけで、それなら安い下位機種でもいいやという選択もできる。現在売られている安い機種でも普通の原稿を取り込むのには充分過ぎる解像度を持っているのだから。
よって高いスキャナは必要ないことがわかった。次には、究極の選択を迫られることになる。
エプソンにするか、キャノンにするか。
エプソンは写真を取り込むのに適しているらしい。ところが、現在のエプソンの下位機種であるGT-7200Uは動作が恐ろしいくらい遅いらしく、何枚もスキャンするのであればやはり速度の遅さはかなりのマイナスと評価せざるを得ないだろう。それに比べれば同じくキャノンの下位機種であるD1250Uの方が速度は幾らかマシだ。しかも、この業界では有名なadobe製のPhotoshop
Elementsが付属しているらしい。これなら画質をいくらか犠牲にしてキャノンという選択肢もアリであろう。
でも時期を考慮すると、両社ともに夏頃に新製品を発表しているので、その発売を待ってから購入に踏み切るのが賢い買い方であることは言うまでもなく、今買うべきか買わざるべきか悩ましいところである。
7/11
やってしまった・・・。一週間まるまる更新せず。
別に忙しいわけじゃなかったんだけど、つい面倒くさがりの性格がたたり、こんな惨憺たる状況になってしまった。
きっとこの一週間にいろいろな出来事があったのだろうけど、今ではよく覚えていない。まあ特筆すべきことは何もないか。
夕方起床→オナニー→食事→ネット→翌朝就寝
これまでも、この先も、ずっとこの繰り返しなのだから。
あまりの暇さにPCゲームを仕入れてしまった。残念ながら18禁ゲームではない。「ウルティマオンライン」と「Half-Life」というゲーム。
ウルティマオンライン(以下略してUO)はRPG風のソフトで、ディアブロの大規模版みたいなゲームで、少しルナティックドーンの匂いが感じられる、といったところで分からない説明だけど。とにかくこの2つのソフトは有名なのでホームページを見れば分かるかと思う。UOはそれほど面白くはないのだけれど、暇つぶしには向いていると思う。コツコツ戦闘すれば自分のステータスが上がり、お金も増えていく。Half-Lifeの方はRから貰った。
Rのアパートに行ったのは初めてだ。男二人が密室にいたところで何も起こらない。ゲームをしたりテレビを見たりして過ごした。なぜかRは料理をしてくれた。Kとは大違いである。Kに料理してもらったことなんて、本当に2,3度しかない。
台風も過ぎて、今日はよく晴れている。雲ひとつなく、青空が広がっている。本来なら、こういった日にのんびり公園で過ごすのもいいかと思うが、こんな日に限って一人寂しく部屋の中で窓の外の変わらない景色を眺めてしまうのが引きこもりの哀しい性である。
最近というか、この前まで引きこもりがテレビ等でも話題になり、ある種のトレンドになっていたり、引きこもりが集うホームページがあったりするんだけれども、彼らは本当に引きこもりと称していいものなのかと考えてしまう。
HPを覗いてみると、彼らは同じ境遇の友達同士でわきあいあいとやっている。薬でハイになってる奴とかリスカしてる奴もいるけど、それと引きこもりは違うように思う。心の病気という点では同じかもしれないが、恐らく病名が違う。一番可哀想なのが、例えば仕事や学校がいやになっても、周囲からは甘えと思われたりダメ人間の烙印しか押されないということだ。病気と正常の境界を行ったり来たりして苦しんでる人だっているはずなのに。
俺みたいのは、どこへいっても友達なんて出来やしないのだ。俺は仮想現実のUOの中でさえ友達が出来ない。もちろん現実世界であっても周囲と打ち解けることができないし、他人と接することが辛いと感じてしまう。生きていこうにも辛すぎる。
昨日前期最後の卒研に行ってきた。半年も出席したのに、未だ一人も友達ができない。そして、研究に全くついていけていない。もちろん、勉強していないからなのだろうけど、何を勉強したらいいのかすら分からない。
明日は就職先の懇親会がある。多分一人ぼっちで奇妙な笑みを浮かべながらそこに立っているだけだと思う。仕事仲間となんて友達になれそうにない。
くだらない。俺の人生。
どうもM女の扱いに困る。以前付き合ってた女性はMなのか知らんが、手首を縛って欲しいと言われその通りにして責めてやったのだが、俺としてはちっとも面白くなかった。その点Kはノーマルなので有り難い存在である。しかし、少々Kの感度が上昇してきており、最近では以前なら拒んでいた指入れにも感じるようになってきてしまった。二人とも面倒臭がりなので、
セックス→睡眠→何か不健康ながらも食べる
の繰り返しの過ごし方になってしまう。ちとワンパターンすぎて刺激がない。
考え抜いて書いた文章も、何も考えずにだらだらと書いた文章も、読んでいる人にとっちゃ結局変わらないのだと思う。
ヤフーオークションで欲しい商品を落札した。今日郵便で送ってくれたという。早く届くといいのだが。
「何もかも全て捨てて実家に帰りたい」というKからのメールが一定の期間で届く。仕事にも休みはある。だが、その休みすら休まされているような気がして、休みではなくなっている。だから仕事や全てを放り出したくなる。不安要素を全てを取り去った後、やっと落ち着きを取り戻すことができるのだ。不器用としか言いようのない性格。不適合者。
最近暑い。
7/13
暑い日が続いている。なぜか旅行に行きたくなる。
思い出を反芻するために?
家族や友人が俺を色々な所に連れて行ってくれた。俺はただついていくだけで、何もしてやれなかった。だけど、今ではいい思い出となっている。
暑い日が続いている。だから俺は旅行に行きたくなる。
旅行といったって、どこに行くのかが問題である。考えるのは大変だけど、プランを練らないと。
旅行に行くならKと同伴ということになる。
本当は、Kの喜ぶ顔が見られるのならそれでいいんだ。最近、自分の欲求の原動力となるものを認めるようになった。
なぜ働くのと問い、生きるためと答える。それは、あまりに漠然とした答だと思う。
恋人の笑顔が見たい。楽しんでいる姿が見たい。それでいいじゃないか、と最近思う。
カメラを買ったのはおそらく、Kとの思い出を記録として残したかったからだ。
DVDデッキをビデオに録画できるように改造したのも、毎日仕事から疲れて帰ってくるKに見せてあげたいからだろう。そうして、感想などを語り合いたい。
それが自己満足であろうと、勘違いだろうと、何とでも言えばいい。
今日は何年かぶりに初電に乗って東京に行った。健康的な生活を送った。家で映画を3本みた。
スーツに袖を通したのは何ヶ月ぶりだろう。幾らか緊張して会社まで辿り着いた。
結果的には昨日の懇親会には失望した。始めから期待などしちゃいないのだが、3時間もかけて会社に行ったっていうのに。
とりあえず仕事内容とかより、職場の環境が重要であるのに、その点についての詳細はまだ知らされない。勤務地が東京じゃなかったら、働く意欲が無くなる。というか、通わなくなる可能性が高い。失望した。
それからもう一つ。
NikkiSite(ファック!)に登録してみた。
この日記、繁栄なんかしなくてもいいけど、存在価値がないからといってなくなる事がありませんように。
7/14
♪時代はまわるよ 時代はまわる
何もしないで時間だけが過ぎていく。
今日は11時に起床した。朝の11時ではなく、夜の11時である。計算してみたら、17時間も寝ていた。
どうしようもなく眠ってしまう授業がある。本当なら眠りたくないのに、先生の言葉が催眠術のような作用をし、どうしても睡魔に打ち勝つことが出来ないのだ。それと同じように、体にとってどうしても眠ってしまう気温というのがあって、今日はいつまで経っても寝ていた。そうやって俺は一日を無駄に浪費し続けている。自分を正当化する訳じゃないけど、俺が怠け者というよりは、自分の置かれた環境が悪いように思う。
努力なんかしなくたって、なるようになるんだ。
NikkiSiteに登録をしたら、人がちらほら来るようになった。当たり前か。でもいちいち更新報告をしなくてはならないのが面倒なので、あまりしなくなるかもしれない。ただこちら側には、読んだ人の反応が伝わらないので、全く気にせずに書いていくしかない。そう言えば昨日はオナニーを6回してしまったし、今日もこれからするように思う。(というようなことを書くのもこの先変わらない。)
暑い日が続いている。コンビニでアルバイトをしていた時、客の中でお金を払って商品を取るのを忘れて出ていってしまう人がいた。
笑顔で応対していたが、心の底では彼らを嘲笑していた。
懇親会の日、どうしようもなく暑くて、ICEBOXという氷菓子が食べたくてコンビニを2,3件回った。回ったというのは、コンビニのどこを探してもICEBOXが売られていないのだ! コンビニというのは便利なようで商品のサイクルが早く、欲しいものが買えない事が多い。この前も1コ50円のロッテのチョコパイが売ってなかったし、ウルティマを買おうとした日もコンビニで買う事ができなかった。というか、ゲーム自体コンビニではもうあまり扱っていないようだった。デジキューブの棚なんて、何一つゲームがない。FFの予約受付中とあったが、予約して待つくらいならヨドバシで買ってしまうよ。
それはいいとして、ICEBOXが売ってなくてどうしようかと悩んだ挙句、俺は仕方なくアクエリアスを凍らせた商品を購入するという苦渋の選択をとった。レジでお金を払ってクールに店を出て行こうとしたら、「ちょっとあの、忘れてますよ」とおばさんに指摘され、俺は笑って誤魔化さざるを得なかった。しかも、この商品を買ったのも大間違いで、アクエリアスはただの氷の塊でしかなく、飲もうと思っても融けてくれないアクエリアスは飲むことができず、吸っても吸っても液体は出てこなかった。スーツ姿で固体のアクエリアスを無心に握り締めている俺は、ただの間抜けとしか言いようがなかっただろう。しかし、これらはすべて暑さのせいだと思われる。暑いから。暑いから頭がぼーっとして失敗を招く。
俺の失敗は全て、暑いことが原因なんだ。
雨の日には学校に行きたくない。よく晴れてる日ももったいから学校に行かない。寒い日も学校に行かない。あれこれと理由をつけて、結局は行きたくないだけなのだが。怠け者とか、ダメ人間とか、堕落しているとか、人はそう言う。俺だって真面目に働いているとしたら、家でぐうたらしている奴を軽蔑する。人が人を軽蔑するのは、他人だから、ムカツクからだと思う。好き嫌いに理由はないし、ただしたいからオナニーしているだけで、これにも理由はない。オナニー自体は崇高な行為でもいやらしい行為でもない。オナニーはオナニーで、セックスはセックスだ。
生きていく上で、その理由を問われることが多々あって、それをいちいち考えるのが面倒だ。忘れたから忘れた。やめたいからやめるんだ。結果や事実以外に理由なんてない。「なぜ〜なんですか?」とか言う奴はぶん殴って、「これが答だよ、わかるか?」と言ってやることにしよう。
7/20
また作者は日記を休んで・・・とお思いの方がいらっしゃるかもしれないが、これにはれっきとした理由がある。
北海道を旅行してきた。一人で。
旅行に行こうと決めたのは15日のことだった。で、行ったのが17日だから急と言えば急である。俺はいつも気分で動く。明日まで待てばいいのにそれが出来ずに、これまでも大切なものを犠牲にしてきた。まあそれはいいとして、さっき帰ってきたばかりで眠いので、旅行の出来事の詳細は後日書くことにしよう。とりあえず飛行機が墜落しなかったことに感謝。堕ちた時の覚悟はしていたが。人はどうせいつかは死ぬものだから、早いか遅いかの差しかない。
帰りの飛行機に乗って東京に戻り着いた時、これはとんでもない街だと思った。街というか、巨大都市だ。しかしなぜか、これまで感じていた憤りを感じなくなった。それは、まるで低い天井が今にも落ちて来そうな、息苦しい閉塞した感情である。この街に、自分の生活に、俺はずっと暗闇を感じていた。ところがその暗闇が、一瞬晴れた。北海道はほとんど曇っていたが、俺の心の空は今、晴れていた。
この一点だけでも、収穫はあったと言っていいだろう。じゃなければ、何が楽しくて一人で旅行などに行くだろう。寂しさを味わうために?
7/21
今日も暑い。真夏のような暑さ。もう梅雨明けしたのかな。
北海道で撮ったフィルム5本をお店に出した。枚数にすると36x5=180枚だ。出来上がった写真を見せながらKにおみやげ話を聞かせようと思ったのだが、仕上がりが23日だそうで、Kと会う約束をしていた明日には間に合わない。これじゃ意味なんてないのに。
エプソンのスキャナに新機種が登場したので最近注目している。もし買ったらwebでもup可能であるが、いかんせん旅行に行ってきたため金がない。
ツタヤで100円レンタルを昨日と今日の二日間実施している。でもこういう時に限って借りたい気分にならない。しかも、大抵の作品はレンタル中だった。仕方なく1本だけ借りてみた。「アシッドハウス」というやつなんだが。敢えて駄作と言わねばならないだろう。気持ち悪い映像は前作の「トレインスポッティング」より多めなので、Kは見るのをいやがるだろう。
女という生物は、結構人を見た目で判断するように思う。ゴキブリなんか、有無を言わさず嫌ってて、Kが言うには、「生理的に受け付けられない」のだそうだ。「それなら、もし俺がゴキブリに生まれ変わったらどうする?」と尋ねたら、「その時はさようならだね」とあっさり言われた。愛ってなんだろう。
なぜか今日はオナニーしたいと思わない。原因は何だろうと考えてみたが、思い浮かばない。あまりの暑さのためだろうか。とりあえず、動画のダウンロードだけやっておいた。あとはFlashGet君が自動的にダウンしてくれるはずである。
俺にとって大切な、Kという人がいることはいるのだが、どうしてもオナニーはしてしまう(それもたくさん)。こりゃいけない事なんだろうか。
しかも、街を歩いていると、どうしようもなく「かわいい」と言いたくなる子が一人はいる。街ならまだいいが、教室の中にそんな子がいたとしたら、まともに授業が受けられず、ずっと妄想の時間になる。
昔はAV女優といったら結構年齢のいったおばさんや熟女というイメージだったが、最近では随分と若い子が増えた。市場のニーズも反映しているのだろう。でも笠木忍はちとロリ入ってる気がしてしまう。
で、何が言いたいのかというと、堤さやかがかわいいんじゃないかということだ。よく顔を見たわけじゃないのだが、ああいう顔は好きだ。まあ顔の好みなんて、ほんと微妙な世界で、眉のほんの1ミリの違いで嫌いになってしまうかもしれない。
AV女優という職業は、おそらく裏街道というか、一度なってしまったら表の世界に出て来れないのではないだろうか。そして、仕事内容もハードである。
最近そんな女優さんに頭が下がる思いがして、ちょっと憧れている。若さの一瞬のきらめきというか、ミュージシャンのように、間違いなく今を叫ぶ職業だと思う。
それにひきかえ、俺は猿のように一日中マスだけをかいて他には何もしないダメ人間だ。そんな自分を好きだという人がいるなんて、人の気持ちってほんとうに複雑に出来ていると思う。
7/22
今日もまた暑い。昨日はやはりオナニーをせずに過ぎた。そして今日もしていない。という事は、我が精嚢には相当の数の精子が泳いでいるはずである。そして今日、Kと会ってそれを一気に放出しようというわけである。これもまた真のオナニストの辿るべき一つの道であろう。
Kの生理はきっと明けているだろうから、今日は気兼ねせずに何度も楽しむつもりである。しかし、精液が溜まり過ぎるというのも精神的によくないと思う。常に発情状態だから、まるで下半身が自分の意志とは無関係な、別の生き物のような振る舞いをしてしまう。とにかく勃ちっぱなしだから疲れる。「欲情→セックス」のパターンなら思い通りの欲望の発散となるから気持ちがいいが、現在の小生のモノは常に欲情をおぼえているため、常に激しい性衝動を抑制しなければならないのだ。これはもう、世にはびこる妄想や煩悩の全てを相手にした、壮絶な戦いと言うべきものである。
男も女も、性欲の塊みたいなものだと思う。しかし、なぜそこに秩序が出来上がったのだろうか。誰も道端でセックスに興じていたりはしない。普段は良識ある大人であったり、とても常識的に振舞っている。その紳士淑女が陰(夜)では動物的な声をあげているのだから滑稽にも思えてくるが。世の中の秩序の成立は、ヘッドフォンのコードが鞄の中で絡まるように、前から想定されていた事なのだろうか。
そうそう、昨日はある自分にとっては衝撃的な、初体験をしてしまった。これについては後日書く機会もあるだろう。
今日は久しぶりにKと出来る日だ。もし出来ればまた、指を入れて感じさせてあげよう。でもよく考えてみたら、風俗なんか行こうものなら、やれディープキスだの指入れだのと、全て追加オプション料金である。そういう意味では、全てを許してくれる彼女の存在というのは非常にありがたいものである。
それじゃ行ってくるとするか。
7/24
そう言えば最近全然勉強をしていない。だめだなあ。
昨日は疲れていて日記を書けず。セックスするとなぜあれほど疲労するのだろう。というか、人と長時間一緒にいることで疲れてしまう。たとえ相手が一番居心地がいいはずの恋人だったとしても。
家に帰るとすぐにベッドに直行する。でもKの家でさんざん横になっていたせいか、全然眠りに就けない。オナニーしたら眠れると思い、続けて2回してみたが、全く眠れなかった(あれほどしたのに精液はちゃんと出るものらしい)。3回目のオナニーが終わると、浅い眠りに入り、朝の7時くらいにようやく眠ることができた。
Kの性の知識は皆無に等しかった。セックスが何たるかも知らなかったし、体位が示すものも知らなかった。だから初めての時は、俺がすべてを説明しなければならなかったのである。そんな姿はなんともぎこちなかった。
俺は、恋人を性欲のはけ口にすることを、心の底で恐れていた。
彼女に自分の欲望の全てをぶつけたら、すぐに壊れてしまう。そう感じていた。
体を抱く時背中に回す手も、キスを交わす時の唇も、相手に気をつかってしまって、自分の体じゃなかった。
実際、恋人に自分の性癖をうちあけられずに浮気をしてしまうパターンも多いと思う。
まあそれは極端な例かもしれないが、素直に、ほどほどに、バランスよく相手と関わっていけたらいいと思う。
大島渚の映画の中で、恋人同士が一日中セックスしまくっているという作品があるとKが言った。そんなにしてたら疲れちゃうねと俺が言ったら、「それだけ愛し合ってるんだよ」とKは言い返した。
Kは俺に一日中愛して欲しいのだろうか。恋人を性欲のはけ口にしたくないと考える俺には、それが出来ない。
それに、会っている間ずっとセックスし続けているなんて、退廃的な生活だと思う。Kに「もう会社に行きたくない」と言い出されても困るし、俺だって他のものに目がいかなくなるのが恐い。
生きられない。
人生を思いっきり生きている奴は、その分早く死ぬ可能性も高い。
何でもKの好きなミュージシャンが病気で入院したそうで、とてもショックを受けていた。新聞の記事を何度も読み返したり、辞典で病名を必死で調べたりしている姿は、何とも可哀想だった。
人はいつかは死ぬんだけどね。それを最大の不条理とするなら、この世に生まれてきたこと自体、不条理なのかも知れない。
そうそう、精液はいっぱい出たよ。コンドームが重たくなるくらいに。ただ、2回目からは量が激減していた。やはり1日や2日溜めたくらいではこんなものなのかもしれない。
物事には聞き方というものがあって、一流のシェフなら料理を食してくれた客に対し、「美味しかったですか?」とは直接聞かずに、「おなかいっぱいになりましたか?」と聞くという。
同様に、女性がセックスの後、男に「気持ち良かった?」と聞くのは野暮だと思う。そういう時には迷わず、「いっぱい出た?」という風に聞くことを心がけると、女性側の魅力はアップすると思う。
そろそろ金が尽きてきたので、新たにバイトを探さねばならなかった。
検索サイトで調べてみると、プールの監視員や野球場の警備員などがマッタリしていていいと思った。
ところが、突然以前に働いていた所から電話がかかってきて、「また働かないか?」と言われた。もうYで始まる詐欺プロバイダで働くのはうんざりだったが、丁度金がなかったので承諾することにした。
金がなければ何したっていいのか? そんな疑問が頭をかすめる。
俺はただ、繰り返す毎日を静かに生きられればそれでいいのに。
旅行に行ったことは間違いじゃなかったと思う。旅行はいい。旅行をしている間だけは束縛からの開放を味わえる。気持ちも落ち着いて、細かいことも気にしないでいられるようになった。
前は全てのことに対してイライラしていたのだ。
俺のズボンの裾が長すぎてアスファルトの地面を引きずってしまう事に対してさえ、苛立ちを感じていた。
今では、前より短くカットされたズボンをはいている。
こんなに簡単なことだったのに、なぜ気づかなかったのだろう。
7/28
なんかむしゃくしゃする うぜー